どもども!Luffyと申します!
仕事が詰まっていまして時間に余裕がない!
こうしてブログをUPする時間もぐっと減って
しまいました…。
そんな中ではございますが、生き物は待って
くれる訳ではございません。昇温は予定通り
行っていまして、現在は19度。
そう19度と言えば個人的に幼虫が積極的に
活動する温度。ときどきボトルをかじる音が
聞こえてきます。
ガリリ・・・ガリリ・・・
しっかり面倒見ろよ・・・
しっかり面倒見ろよ・・・
そんな感じで聞こえます。
空耳でしょうか?
中々時間が取れない中、ボトルを久しぶりに
見ると、歴代最高のキノコが生えていて、
ボトルの周りには大量の胞子が・・・なぜか
「ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしている」
というナウシカのセリフを思い出しました。
と、とにかく19度ということではやる気持ち
と、ちょっと何言ってるかわからない気持ち
が合い重なり、現在の蛹化待ちの段階を迎え
ています。
■今年のチャレンジ
今年は4本目を使用しない(かもしれない)
飼育方法で実施中です。やはり30g前半くら
いの個体は大きく窓を開けて「交換してくれ
~見えてんだろ~」とつぶやいてきますが、
今年は少し我慢していただきます。
一方、40g前後の個体は小さい窓、下から順
番食い、縦居食いなど様々。外側から得られる
情報は少ないので、何ともわかりませんね。
3月になって少し菌糸の状態が不安なボトル
もありますが、40g前後の個体のボトルは
比較的綺麗なので、何とかこのまま羽化して
欲しいものです。
メスについては数本旅に出ていますが、暴れ
というか良い場所を探しに行ったのか微妙な
所です。今年のメスは肌感覚で大きいと感じ
るので、少し動いても気にせず行こうと思い
ます。
試しに800cc→1400ccへ入れたメスのボトル
は、800cc→800ccのリレーより比較的綺麗な
ボトルが多いような気がします。1400ccだか
ら綺麗と結論付けるのはまだ早合点かと思う
ので、もう少し検証は必要かと思います。
メスの場合9月に2本目の交換を行い、6月羽化
と仮定すると、9か月もの間交換なしの状態が
続きます。従って羽化する時には既にボロボ
ロの菌糸が多くなるので、私の気持ちの問題
ですが、何か気持ちが悪いというか本当にこ
れで良いのかと思うときがあります。
なので今回は1400ccへ入れた所、2本目800cc
へ入れるより劣化は抑制出来ている気がしま
す。ただこれはお財布と相談が必要ですね。
ボトルがきれいでもベッピンさんが羽化しな
ければコスパ悪いですものね。
■2023年度 ペアリング
先週から一部のラインのペアリングを行いま
した。まだ本ラインのペアリングは行ってい
ませんが、先行して行うラインのみ開始して
います。
今年の種親はシンプルで88.7mmと89.1mmを
使用したラインです。これに2♀ずつかけあ
わせる予定で、順調にいけば来月末頃に皆様
へ幼虫をご案内できればと思います。
昨年はオスに補強したメスが殺されるという
痛恨のミスを発生させてしまいましたので、
今年は顎縛りをしています。かわいそうなん
て言ってられません。
どこかに種親の画像でも載せられればよいの
ですが、なにせ時間がなくて…また別の機会
にご案内できればと思います。
今号は短くてスイマセン・・・
モチベーションは下がっていませんので!
ではではノシ
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